親が離婚したら不幸なのか！？昼ドラ家庭に育った私の悪あがき人生
皆様
こんにちわ こんばんわ おはようございます。
ITと申します。はい、あの有名小説映画を完全にパクらせていただいた名前です笑
私社会人２年目になって色々と「働く」ってなんだろうと考えることが増えました。
そこでふと、YoutuberやInstagramerを見て「発信」することの大切さを感じました。
という完全にふとした勢いでブログ始めました笑
さて。第一回目私の一風変わった人生をつらつらと綴らせていただきます。
なにか読んだ人の希望になれたらなと思います。
貧乏人は不幸なのか！？昼ドラ家庭に育った私の悪あがき人生
はい。というわけで恥ずかしげもなく私の人生をつらつらと。。。。
私が「あ、この親離婚するだろうなと思ったのは小学３年生の頃でした」
そうなんです。私の父と母は毎晩毎晩大げんかをしていたのです。
原因は一つ「父の不倫」
私の父すごくポンコツで働かない、女好きという二大ポンコツを極めていたんです笑
そして母親
母親は看護師の仕事をしつつ必死に家計を支えていました。
が、、、、母親はヒステリックだったんですよね。
お酒大好きタバコ大好きそして夜な夜な父親にキレて包丁を突き刺す。
そんな人でした。
中学生の頃の私は毎晩そんな母親を止めるのに一苦労していました。
そんな毎日を送ると母親を怪我させないで包丁だけを取り上げるいわゆる護衛術をいつのまにか取得していました笑
中学校３年生になり、父親働かなくて貧乏母親ヒステリックの状況を見て
「まずい。このままだと誰も俺の人生助けてくれない」「どうにか自分でどうにかしなきゃ」
という焦りが出てきました。いま思い返せば当時の超現実主義な自分に感謝です笑
そこで何をしたかというと「勉強」です
勉強かよと思う人いるかもなんですが大真面目に勉強こそこの日本の正義だと思います
当時偏差値４５くらいの自分が１年間必死に勉強して偏差値７５まで上げて特待生で高校に入りました。
必死に勉強したおかげで特待生制度＋バイト＋奨学金でどうにか高校に通えました。
そして高３になりテレビをふと見たときに見たワードこの言葉が私の人生に火をつけました。
「親が離婚した家庭で育った人は不幸度が高い」
「まじかー俺不幸になるのか！」こんな感想でした笑その一方で
「じゃあ俺は幸せになろう！親が離婚をしてたって家が貧乏だからってどうにかなる！」
というポシティブな気持ちもありました。（よかった。ポシティブ人間で）
といわけで私がそのときに立てた超漠然とした目標が２つ
- １流の私立大学に行く
- みんなが知っているような大手企業に入る
そんな目標を立てました。まあただ貧乏だから人生を狭めたとも思われるのが嫌だから
奨学金をたくさん借りてでも私大に行く。
大手企業に入れたら安定できるだろう。
そんな安易な気持ちでの目標でした。笑
そこで、私が何をしたかというと、、、、、
はい。勉強ですね
というのも高校に入ってから生活費、高校の学費、大学の入学金とバイト漬けの日々を
送っており勉強がおろそかになっていたんですよね笑
はい。またもや勉強しまくりました。なんと日本人なら誰でも知っている私大に受かりました。
そして次は大学の学費を稼ぐためにアルバイトをしていました笑
多分つき４０万くらい稼いでましたねあの頃笑
そして就活に差し掛かった大学３年生の秋
ある思いが私の中にひっかかりました「あれ、貧乏なのに俺大学にいけたってだけで満足している？」
はい。なんですかね、自分意識高いのかそれともドMなんでしょうね。物足りないってなっちゃいました。笑
そこで決心したんですよ。貧乏だからって理由で大学生みんな敬遠すること
「留学」
はい。留学いこ！ってなったんですよ。学費も奨学金借りてどうにかなってましたし、
１５０万あればあっちで働きながら１年間生活ができると。
行きましたよね笑７ヶ月間で１５０万稼ぎ出しましたよねなんとか笑
で、トロントに行きました。でも現実は厳しくお金がつきそうになるんですよね。出国して３ヶ月で。
「あれー１５０万あればいけるんじゃないのー」ってなってサイト見直したんですよね
見事に語学学校通わないパターンでの見積もりでしたよね笑
「死んでも１年間はしがみついてやる」って意気込みで１日１食生活しましたよね笑
そして留学中めちゃくちゃ勉強しましたよね
帰ってTOEIC受けてみたら４２０点から９８０点まで伸びましたよ笑
それ交渉材料にして就活挑みましたよそしたらまあ誰もが知っている企業が内定くれるんですよ笑
そこで思いました。人生で大事なことはやはり勉強
今人生に絶望している皆さん。絶望の理由が自分ではなく他人なら希望を持ってください。
勉強以外にも色々あるかもしれませんが自分で人生切り開けます！！！希望を持って！！！
あ、長くなっちゃいました。今日のところはここまで。まだまだ話したいこといっぱいありますがそれはまた次回。
これからよろしくお願い致します。では。
