国内MBAと海外MBA結局どっちがいいの?
みなさん
今日は こんばんは おはようございます。ITです
本日はMBAについて書いていきたいと思います。
ビジネスマンの人なら1回は考えたことがあるであろうMBA。
かくいう私はとってはいませんが、あと3年後くらいには取りたいな
という気持ちを持っています。
そんなMBAホルダーを目指す人にとってみなさん一番疑問に思っていることは
「結局国内と国外どちらのMBAを取るのがいいの?」
だと思います。
本日はそこの部分を書いていこうと思います。
まず、みなさんに知って欲しいのは、MBAスクールというのは、例外はもちろんありますが、実は世界の教育システムの中でも、極端なまでにプラットフォームによる標準化が進んだ教育システムであることです。
MBAの内容は実はハーバード大がデファクトスタンダードを握っていて、
世界中のビジネススクールが自由に使えるように、自分たちのカリキュラムと自分たちの教材と、その教材を使った教え方まで全てオープンにしています。
なので世界どこの大学でMBAを学ぼうが3分の2は
共通のことを学ぶということになります。
残りは、各国の事例が主になっての学習となります。
*例えば日本ではニコニコ動画の事例がありますが、
他国では出るわけないですよね笑
じゃあ何が違うかというと、「言語」だけになります。
英語だとどうしても、英語で経営学を学ぶ時に深さが
少し変わってくるのではないかと思うし、
日本語で学ぶ深さと英語として学ぶ深さが、
英語は母国語ではないので、どうしても学問的な深さを学ぶには
難しいのではないでしょうか。
もちろん海外でのネットワークという目的があれば、
学ぶというのは、
やはり日本語で学ぶほうがメリットがあるのではないかと思います。
日本のMBAを選ぶべき人は、
日本の中でのネットワークを作りたい人にはいいのではないかと思います。
逆に周り全員が外国人で、自分1人だけが日本人という中で、
徹底的に戦い続けて勝ち続けてやるぞと思う人は、
おそらく日本のMBAを取っても、
その能力があまり身に付かないかも知れません。そういう方は、海外のMBAスクールに行く意義があると思います。
海外だとお金がすごくかかるし、大変だなと思う気持ちと
海外のMBA持っているおれかっけーという気持ちがありますよね笑
学ぶことはたくさんですが、MBAの知識を駆使して
社会に貢献していきたいものです!
ではでは! ITでした!